サマッチ

他のカテゴリの知恵袋を探す

はじめての方へ

アンテナの取り外し作業について

現在、アナログ放送は廃止され地上デジタル放送へ切り替わり、テレビアンテナも地デジアンテナへと完全移行していきました。
そうすると以前使っていたアンテナが不要になった方も多いのではないでしょうか。
不要になったアンテナや、古くなったアンテナをそのまま放置しておくと、思わぬトラブルに発展する可能性が高くなるため、早急に撤去する必要があります。

しかし、アンテナの撤去に一体どのくらいの費用が必要で、どのように行うのでしょうか。
業者に依頼した方が良いのか、自分でも出来るのか疑問点が多いですよね。
今回は、そんな不要になったアンテナの撤去について詳しく解説するので、是非参考にしてみてください。




アンテナの撤去が必要な時って?


普段、自宅の高い場所にあるテレビアンテナをしっかり意識して見たことは、あまり無いかもしれません。
それ故に、いつアンテナの撤去が必要なのか分からない、という方も多いと思います。

どんな時にアンテナの撤去が必要なのでしょうか。
それぞれの項目別に見ていきましょう。



  自然災害によってアンテナが壊れた時


台風や突風、積雪によってアンテナが壊れてしまった場合、速やかに撤去をする必要があります。
日本は年間の気温差が大きく、自然災害が多い場所です。
常に雨風や紫外線に晒されているアンテナの最大の敵は、自然災害と言っても過言ではありません。



  アンテナ自体に寿命が来た時



アンテナの寿命は約10年と言われています。
10年使っていると錆が出来たり、鳥の糞の被害を受けて傷んだりと、確実に劣化していきます。
しかしアンテナの寿命は地域によって異なり、潮風の強い海岸沿い、排気ガスの多い都市部、雪国の地域はアンテナの寿命は約5年程まで短くなります。
必ずしもこの年数というわけではなく、あくまで参考程度ですが、アンテナに錆びや劣化が見られたら交換時期なので、撤去した後に交換する必要があります。



  衛星放送を解約した時


BS/CS放送や、WOWOW、スカパー!を契約している場合、地デジアンテナとは別に専用のパラボラアンテナが設置されているはずです。
衛星放送は基本的に有料チャンネルなので、解約した場合はアンテナも不要になります。
ベランダに取り付けていた場合は、撤去すればその分スペースを広く使えたり、鳥の糞尿被害を減らすことも出来るという利点があります。



  引っ越しをする時


新居に引っ越しをする時に、アンテナを取り外さないといけないため、撤去工事が必要となります。
引っ越しをする時は荷物の整理や、引っ越し業者との打ち合わせなど、身の回りの事で頭がいっぱいになってしまい、屋根の上にあるアンテナを忘れて放置してしまうケースが多発しています。
アンテナ業者に連絡して、忘れずに撤去の依頼をしましょう。

不要になったアンテナを放置していると、どんどん劣化していき、支柱がアンテナを支えきれなくなって最終的には倒壊します。
それが近隣住民や、通行人に当たって怪我をさせてしまったり、家屋や車に傷をつけてしまう危険もあります。


「使わないし、どうせ捨てる物だから・・・」
と楽観的にならず、責任を持って専門業者に依頼し、正しく撤去をしてください。





アンテナを撤去する時の費用は?


アンテナの撤去を専門業者に依頼した場合、業者によってその金額に差はありますが、約5,000円から15,000円程で行ってくれます。

金額に差があるのは、それぞれ住宅には特徴があって、環境も形も全く異なり、それによって作業用内容も変わってくるためです。
この作業費の中にはアンテナ本体の処分費用も含まれており、不要になったアンテナは産業廃棄物として業者が処分してくれます。

そこに出張費や、高所作業費、2m越えの大きなアンテナの場合は別途料金が追加される業者もあるので、しっかりと見積もりを取って工事料金を明確にしておきましょう。



自分でアンテナの撤去をする方法



作業費用を節約するために、不要になったアンテナを自分で撤去する方法もあります。
地デジアンテナと衛星放送を受信するパラボラアンテナでは、取り外し方が微妙に違うので、それぞれ見ていきましょう。
大まかな流れとしては以下の通りです。


  地デジアンテナの場合


①屋根に登るハシゴの確保と設置

②アンテナを支えているワイヤーを切断

③部品が落下しないようアンテナ本体を取り外す

④支柱を撤去する

⑤アンテナ本体、支柱、ワイヤーを地上に降ろす

⑥撤去したアンテナを分解して処分



  パラボラアンテナの場合


①固定されたナットを外す(六角ナット使用)

②支線、同軸ケーブルを切断する

③アンテナ本体、支柱、ワイヤーを地上に降ろす

④撤去したアンテナを分解して処分


この工程でアンテナの撤去作業は終わります。
地デジアンテナもパラボラアンテナも処分する時は、産業廃棄物として処分します。
不法投棄をすればもちろん罰則がありますので、注意してください。

ケーブルを切断する際、微量の電流がケーブル内を流れています。
感電するほどではありませんが、万が一の事を考えて電源を切って、絶縁手袋をして作業することをオススメします。

そしてなんといっても高所での作業は転落の危険性が非常に高いです。
普段慣れない足場での作業ですので、誤って転落し怪我をしてしまっては本末転倒です。
それ以外にも屋根瓦や外壁に傷を付けないように、慎重に作業を進めることが重要です。



アンテナの撤去作業は業者?自分でやる?どっちがお得?


ここまで業者にお願いした時の値段や、DIYでの方法を見てきましたが、結局のところどちらがお得と言えるのでしょうか。

結論から言えば、業者に任せる方が圧倒的にオススメです。

確かに自分でやれば工事費用が抑えられますが、転落する危険性や、道具を揃える時間と費用、家や近所への配慮などのリスクを考えると、業者に依頼した方が圧倒的に安心・安全で余分な出費を抑える事が出来ます。

業者に依頼したらそれなりの費用が必要にはなってきますが、安心と安全をお金で買っていると思えば惜しくない金額と言えるのではないでしょうか。




最後に


ここまでアンテナ撤去に関わる費用や、自分で取り外す時の注意点までを見てきました。
取り付ける工事よりも簡単で、取っつき易い印象もあることから、DIYでやってしまおうと思うかもしれませんが、様々なリスクを考えたら業者に任せた方が無難です。

古くなったアンテナや不要になったアンテナは速やかに業者に依頼して、撤去してもらい、正しく処分してもらいましょう。

しかしどこの業者に依頼したら良いのか分からない、業者を選ぶ時間がなかなか無い。
さらには・・・


・オンラインで予約したい
・しつこい営業電話が無い
・自分に合った業者をゆっくり探したい
・PCやスマホで空いた時間を有効活用して最適な業者を見つけたい


このような事を思ったら、業者比較サイトのサマッチを利用してみては如何でしょうか。
プロの業者をしっかり比較出来たら安心ですよね。
サマッチでは多くのアンテナ工事業者が登録しており、口コミやサービス内容、料金などを比較出来ますので、是非ご利用ください。


「アンテナ工事」を業者に依頼するといくら?